記事の詳細

進路については悩ましいところですよね。昔からやりたいことがあるといった人は問題ありませんが、そうではない人はどういった進路に進むべきか、迷っているといった人もいることでしょう。進路についてはまさしく悩みの種です。自分のやりたいことが収入に結びつくはとは限らないですし、いろいろ考えた結果公務員など安定性が高い道を選ぶといった人もいることと思います。
仕事に関しては、その場で決めてしまいがちですが「将来自分はどういう風な人になっていたいのか」といったことを頭に入れて決めてみるのも1つの手段です。
仕事に関してあまり意欲もないから、まあ働ければいいやといった人ももちろんいると思いますが、今の時代は男女問わずそれこそ70歳まで仕事をしなくてはならない時代です。となるとできればやりたい仕事ややりがいのある仕事をしたいところですよね。

そうした夢を実現させ、起業した人がいます。それが株式会社オン・ザ・ライン(ON THE LINE Inc.)を立ち上げた西 茂弘氏です。西 茂弘氏はもともとキョードー東京に勤務していた人物であり、コンサート関係の一人者として活躍しています。
大学時代からそうした活動に励んできた西 茂弘氏は最初、大学卒業後すぐに自分で会社を立ち上げようと考えていたそうです。両親が自営業ということもあるため、余計に自営業や独立といった気持ちが強かったこともあったようにみうけられます。
自分で会社をおこすには、リスクもたくさんあります。会社員であれば極端な話、出勤さえしていればいいわけですが、会社員であればそうしたリスクもありません。それらも踏まえて、どちらの道がいいか自分で決断する必要があります。もちろん自分の意思だけでは特に自営業はできません。

西 茂弘氏はキョードー東京で全国ブッキング、その後株式会社オン・ザ・ライン(ON THE LINE Inc.)を立ち上げます。下積み時代となったキョードー東京では一体どういった仕事をしていたのか、そのあたりについても気になるところです。キョードー東京時代ですが、プロモーターとして活躍していました。
それこそコンサートといえばキョードーといったイメージをもっている人が多いことと思います。キョードーの看板があり、営業展開も非常に有利に働いたといいます。このあたりは大手にいる強みです。ここでしっかりした人脈をつくっておけば、将来自分が独立した際も有利になる可能性は高いといえます。

キョードー東京時代は、外国人タレントの全国ブッキングも多かったとのこと。このあたりも現在、外国のアーティストをたくさん手がけるきっかけになったと考えられます。
全国各地で仕事をするのは、大変勉強になったと語る西氏。地方ならでの公演などもあるので、そのあたりでも勉強の絶好の機会になった様子が伺えます。
それこそ全国となると、北は北海道から南は九州まで行脚するわけです。株式会社オン・ザ・ライン(ON THE LINE Inc.)でもこれらの経験はフルにいかされている様子が伺えます。

株式会社オン・ザ・ライン(ON THE LINE Inc.)については、このように西 茂弘氏の下積み時代がもとで形成されており、それがふんだんに生かされた会社となっています。操業2000年とまだそこまで深い歴史がある会社というわけではありませんが、ノウハウについてはしっかり蓄積されている様子が伺えます。
だからこそ、名だたるアーティストが株式会社オン・ザ・ライン(ON THE LINE Inc.)にコンサートの依頼をするわけであり、今後の活躍も大変楽しみなところです。株式会社オン・ザ・ライン(ON THE LINE Inc.)は未来に向けてさらに精力的な活動展開を計画しており、将来性も楽しみな会社です。

株式会社オンザライン
http://www.ontheline.co.jp/

関連記事

おすすめ記事

登録されている記事はございません。

ページ上部へ戻る